こんな絆ならいらない

Win10のダウンロードしてから、このブログの機能の一部がおかしくなっていたり、コメントなどへの返信もできていません。後の祭りですが、やはり7のままにしておけば良かったかな・・。

最近めっきり秋めいてきたので、干し柿を作りながら色々考えていました。

昨日はTPPの事を農家の視点から書いていたのですが、下書き機能が働かず、すべて消えてしまいました(T_T)/~
これからは、一気に書かないとダメなのね。

色々書いたのに、ショック・・・。

なので、今日は別の話題を・・。

今月10日、福島県内の国道6号を綺麗にしましょうと、子ども達によるゴミ拾いが行われました。


 出典:NPO法人ハッピーロードネット

国道6号線といえば、昨年9月に規制が解除されたものの、場所によっては停車することすらさせない国道のはず。

実際、この企画を取材した記事は以下の通り

http://news.infoseek.co.jp/article/shupure_55102/

子ども達は、ジャージ姿でゴミ拾い。

浪江地区、富岡地区は大人のみとなっていたが、それ以外は子どもたちも参加したのこと。

後援が、国、地方自治体、県内マスコミ、トラック協会、電力会社。

福島の事は地元で決めると固い決意のあるNPOのようだが、本当に大丈夫なのか?

後援を見ると、明らかにプロパガンダに利用されている気がする。日本国はどんな時も国民を守らないことは、歴史が証明している。

大人の都合で子どもたちを利用するのはダメ。

よく、子ども達から故郷を奪えない、残してやりたいなんてバカ親、バカ祖父母がいるけど、それは大人の思い込み
であって、そんな感傷じみた戯言につき合わされて被ばくのリスクを抱えさせられる子どもの身にもなれ。

小学校が変わってしまうのが可愛そう?

転勤族の子どもは、みんな哀れなのか?

私は埼玉県育ちで、小学校の時にものすごい勢いで転入生が増えて、小学校の人数が見る見る増えていったし、
近所に次々と家が立ち、友達もどんどん増えていった。
子どもなんて、1回遊べば友達。10回遊べばマブダチ。そんなもんだ。

後援で入っている環境省、なにも考えていないんだろうな。