放射線がもたらす子ども達への影響は

大手メディアでは扱えない内容。
現在進行形のチェルノブイリ原発事故周辺地域で起こっている、子ども達の病気。本編20分頃に紹介される、子ども達の体調不良が報告されている地域の広がりは、公表されている放射性物質の広がりと合致している。

http://www.ourplanet-tv.org/?q=taxonomy/term/83

市川定夫氏が言っていた原発ブラブラ病が、福島をはじめ関東全域に見られるようになってきたのか?

最後の方で、チェルノブイリのかけはし野呂氏が提言していた福島県の子ども達の集団疎開は、充分実現可能である。
これを国策として行わない政府は、近い将来子ども達に異変が出始めたとき、非人道的愚劣内閣として後世に語り継がれるだろう。
パフォーマンスだけで、何も実行されない現内閣には辟易としてきた。自然エネもいいが、まずは子ども達の未来を安全なものにする事が先決だろう。

一部マスメディアは、ヒステリックな親として紹介しているが、都内でも放射性物質の影響が出始めている。自分の子どもが鼻血や下痢で苦しみだしても、気にするなといっていられるのか。