連続市民講座のお知らせ
気が付けば半年近くもブログを更新してない!
この半年間、安倍政権の危うい動きに憂いつつも、何も発信して
きませんでした。原発での諸問題は悪化する一方で、秘密保全法や
憲法改悪、TPP交渉での2枚舌、幻想のアベノミクスなど、もう書き
たいことは「てんこ盛り」なんですが・・・。
今日は、宇都宮大学での連続市民講座のお知らせです。
関東地方にお住まいであれば、いかがでしょうか?
きたる10月28日(月)、映画評論家の三浦哲哉さん(青山学院大学)の講座を、
宇都宮大学多文化公共圏センターで開催します。
タイトル=「映画が写す世界の複数性――Image.Fukushimaの上映運動」。
時間帯=18:00〜20:00
場所=宇都宮大学峰キャンパス
詳細は以下のチラシ(PDFファイル)でどうぞ!
http://www.kokusai.utsunomiya-u.ac.jp/whatnew/img/20130911.pdf
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三浦哲哉さんは、3.11以降、Image.Fukushima代表として、上映活動を展開され
てきました。
Image.Fukushima実行委員会
今回は、その経験に基づいて、貴重なお話しをうかかがえることと思います。
三浦さんからいただいたメッセージ――
「東日本大震災と原発事故によって、世界の見え方はどう変わったか。福島内外
で開かれた映画上映プロジェクトの経験をもとに考察する。」
参加費は無料です!