放射性セシウム134・137の蓄積量

出典:東京新聞9月11日

文部科学省が、航空機モニタリングによる放射性セシウムの蓄積量を、福島県の一部・宮城・山形・栃木・茨城の分を公表した。最終的には青森県から岐阜県まで22都県で実施される予定。年内には公表される予定。

私の住む栃木県南部は1万ベクレル以下の範囲となっているが、測定場所によっては1μSv/hを超える地点がいくつも存在する。
子ども達を守るためにも、最終版の公表を急ぐと同時に、海の中の汚染状況も早急に調査し公表してもらいたい。

公表された値を判断するのは、個々人であるが、日本の暫定基準値は、諸外国の規制値に比べて異常に高いということは認識しておくべきだろう。

http://d.hatena.ne.jp/saunderson/

友人の9月11日付けブログでも紹介されている。